イチローを育てた男(私ではない。)とイチローの逸話【千葉県習志野市の東大・東工大・国立医学部・難関私立大学の専門予備校塾 数学塾 無双】
東大・東工大・国立大学医学部etcを目指す生徒のための数学塾 無双です。 千葉県習志野市にある少人数制の予備校です。よろしくお願いします。
愛知工業大学名電高校の硬式野球部元監督。中村豪さん。
彼が部員たちに口酸っぱく言ってきた言葉がある。
「やらされている百発より、やる気の一発」
いくら指導者が熱を入れても、生徒側が「やらされている」という意識でダラダラやっていたのでは何の進歩もない。やる気の一発は、やらされてすることの百発にも勝る。そのことを誰に言われずとも実践し、自らの道を開拓していったのが高校時代のイチローだった。
イチローは、高校時代から非凡な野球センスを持っていたが、練習メニューは他の皆と同じだったという。別段、他の選手に比べて熱心に打ち込んでいる様子も見受けられなかったという。
そんなある日、グラウンドの片隅に幽霊が出るとの噂が流れたのだった。深夜になり、監督が恐る恐る足を運んでみると、暗がりの中で黙々と素振りに励むイチローの姿があったそうです。イチロー選手は、人にやらされてすることを好まず、自らが求めて行動する、と言う意識が抜群に強かったのです。
この話を受けて、私は宿題という宿題を出さない理由をお話ししたい。自分の頭で「今の自分に何が必要か。」「合格するために、今何をすべきか。」を考えて、勉強してほしい。これが私の考えである。
勉強のやる気があるとか、ないとか、低次元のお話は一切いらない。
高い目標を達成するために、今の自分に足りないものが自分で見えていないのは危険である。ネットに書いてあるから、「青チャート」をやっている。隣のあの子が「フォーカス・ゴールド」をやっているから、私もやっている。そういうのは、やらされている勉強に近い。正直、マニュアルに沿って勉強しているだけでは、必ず行き詰まる。
生徒一人一人に異なる人生があるように、生徒一人一人に異なる成績の上げ方があるのだ。ただ、生徒一人一人に共通していることは・・
自分の頭を使って勉強することだ!
私は早慶上理、国立大学医学部、旧帝大一工に行くような生徒達と関わっている。だからこそ、君達を信じる。そして、俺を信じろ。
千葉県習志野市の東大・東工大・国立医学部・難関私立大学の専門予備校塾 数学塾 無双でした。
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