「数学から逃げられる大学」はどちらか——早慶、入口の設計思想はここまで違う

query_builder 2026/09/29
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こんにちは、千葉県習志野市にある、医学部受験にめっぽう強い数学塾無双です。

本日から4回にわたって、受験生が最も気になる「早稲田か、慶應か」を比較します。一読の価値ありです。


「数学から逃げられる大学」はどちらか——早慶、入口の設計思想はここまで違う


早稲田と慶應は「早慶」と一括りにされ、偏差値表でも隣に並びます。しかし受験生が最初にぶつかる壁、つまり入試制度の設計思想は、この2校で正反対と言っていいほど違います。そしてこの違いを知らないまま志望校を決めた受験生から、順に脱落していきます。

1. 慶應は「共通テストを一切使わない」大学

慶應義塾は、全学部で共通テスト利用入試を実施していません。併用方式もありません。慶應に入る道は、独自入試ただ一本です。

さらに特徴的なのが、一般入試に「国語」という科目が存在しないこと。文系学部の多くは、国語の代わりに小論文や論文テストを課します。国語を武器にしてきた受験生にとって、慶應は得意技を一つ封じられた状態で戦う場所なのです。

2. 早稲田は「数学から逃がさない」方向へ舵を切った

一方の早稲田は、多くの学部で共通テスト利用入試を用意しており、国公立志望者には併願しやすい設計です。注目すべきは政治経済学部です。2021年度から、共通テスト(英語・国語・数学ⅠAが必須+1科目選択)100点と、学部独自の「総合問題」120分・100点という形に変わりました。看板学部が、数学ⅠAを必須にしたのです。さらに2026年度からは、政経・文・文化構想・国際教養・スポーツ科学で、共通テストの選択科目に「情報」が加わります。

3. 数学を捨てた瞬間、扉の数は半分になる

慶應側も同じ構造です。経済学部A方式は英語200点・数学150点・小論文70点で数学必須。商学部A方式も英語200点・数学100点・地歴100点。一方で法学部に数学はありません。

つまり早慶は、数学を持っているかどうかで出願できる扉の数が倍近く変わる設計になっています。「文系だから数学は捨てる」という判断は、志望校の選択肢を半分に減らす判断と同義なのです。

結論

早慶を比べるとき、最初に見るべきは偏差値ではなく入口の設計です。慶應は独自入試一本の真っ向勝負、早稲田は共通テストを含めた総力戦。そして両者に共通するのは、数学を持つ者が明確に有利だという事実です。

その数学を、逃げる理由から武器に変える場所が数学塾無双です。

いいから来い。

次回は、早慶の数学の「中身」を解剖します。

千葉県で大学受験数学No.1の実績を誇る、千葉県習志野市の東大・東工大・国立医学部・難関私立大学の専門予備校塾 数学塾 無双でした。

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