理系を選ぶとは、6年間を選ぶことだ——最上位大学の院進学率という現実

query_builder 2026/11/08
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こんにちは、千葉県習志野市にある、医学部受験にめっぽう強い数学塾無双です。

本日から8回にわたって、高偏差値大学の理系学部は卒業後どうなるのかを、数字で解剖します。一読の価値ありです。


理系を選ぶとは、6年間を選ぶことだ——最上位大学の院進学率という現実


受験生の多くが、大学を「4年間」だと思って志望校を選んでいます。理系の最上位大学に関して言えば、その前提は完全に間違っています。

1. 学部で卒業する人間は、少数派である

数字を見てください。東京科学大学(旧東工大)は理工系6学院すべてで学部卒の8割超が大学院へ進みます。工学院83.1%、物質理工学院90.3%。大学の公式サイトでは90%と表記されています。

京都大学の工学部も、約90%が大学院へ進み、就職するのは約1割。東京大学は工学部で卒業994人中781人が進学(約79%)、理学部は319人中264人が進学(約83%)です。

つまりこれらの大学では、学部卒で就職する方が例外なのです。

2. 私立でも構造は同じ

早稲田大学の理工3学部も、大学院等への進学率は平均71.2%。2025年度の卒業生1,679人のうち1,089人が早稲田の大学院に進んでいます。

国公立ほどではないにせよ、7割が院へ行く。これが理系上位校の標準です。「学部で就職すればいい」という選択は、制度上は可能でも、周囲の大半がしない選択だということです。

3. これが意味すること

第一に、時間です。学部4年+修士2年で6年。就職活動は22歳ではなく24歳で行うことになります。

第二に、お金です。学費が2年分増えます。私立理工なら相当な金額になる。

第三に、学力の前提です。大学院入試があります。しかも他大学の院を受けるなら、そこでもう一度競争が待っている。学部で遊んでいた人間が、6年目にいきなり評価されるわけではありません。

結論

理系志望なら、志望校を決める時点で6年間の設計をしてください。「大学に入ってから考える」では、2年分の時間と学費の判断を先送りしているだけです。

そしてその6年を走り切るための土台は、高校数学です。そこを鍛える場所が数学塾無双です。いいから来い。

千葉県で大学受験数学No.1の実績を誇る、千葉県習志野市の東大・東工大・国立医学部・難関私立大学の専門予備校塾 数学塾 無双でした。

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