こんにちは、千葉県習志野市にある、医学部受験にめっぽう強い数学塾無双です。
2026年入試結果の解剖、最終回は「合格は何点で決まったのか」です。これが一番見るべきデータです。一読の価値ありです。
1点差で20人が落ちた——合格ラインの現実を、数字で直視する
倍率の話はここまでにします。受験生が本当に知るべきは、何点取れば受かったのかです。旺文社『螢雪時代』に載った2つの実例を見てください。
1. 岡山大が示した「必要得点率」
岡山大の前期日程、合格者データを分野別にまとめるとこうなります。文系・教員養成系は最低67%・平均70%、理工農系は最低60%・平均64%、医療系は最低67%・平均71%。医学科に至っては最低78.3%・平均81.4%でした。
合格には、文系と医療系で70%前後、医学科で80%前後、理工農系で60%前後が要るということです。
2. 記述式の2次の方が、点が取れていない
もっと重要な事実があります。合格者平均点を試験ごとに平均すると、文系・教員養成系は共テ71%に対し2次68%、理工農系は共テ70%に対し2次60%、医療系は共テ74%に対し2次68%。
マーク式の共テより、記述式の2次の方が明確に得点しにくい。特に理工農系の10ポイント差は重い。共通テストでどれだけ貯金しても、2次で崩れれば終わりだという証拠です。
3. 龍谷大が示した「1点の重み」
私立も見ましょう。龍谷大・経済(文系型スタンダード方式)は3科目300点満点。受験者2,402人に対し合格者419人、実質倍率5.7倍。合格最低点は184点、得点率61.3%でした。
恐ろしいのは分布です。合格最低点から上10点の幅に172人、全合格者の約41%が集中していました。そして最低点ちょうどでの合格者が18人、1点差での不合格者が20人います。
実例も生々しい。不合格だったCさんは英語79.76点と稼ぎながら、国語36.84点で沈みました。同じく不合格のDさんは数学84.46点という武器を持ちながら、英語31.82点で落ちています。
結論
得意科目1つでは勝てません。苦手科目を最低でも5割に乗せる。合格確実な7割台を狙うなら、得意科目で7〜8割、残りで6〜7割です。
1点差の20人に入るか、18人に入るか。差を作るのは最後は計算の精度です。それを鍛える場所が数学塾無双です。いいから来い。ちなみに2027年度は数人しか入れません。キャパシティの関係で…。
千葉県で大学受験数学No.1の実績を誇る、千葉県習志野市の東大・東工大・国立医学部・難関私立大学の専門予備校塾 数学塾 無双でした。