こんにちは、千葉県習志野市にある、医学部受験にめっぽう強い数学塾無双です。
早慶比較の第3回は、合格した後の話です。ここを知らずに志望校を決める受験生が多すぎます。一読の価値ありです。
「移動する大学」と「住み着く大学」——早慶のキャンパス設計が4年間を決める
志望校選びで、キャンパスの話はたいてい後回しにされます。「受かってから考える」と。しかしこれは順序が逆です。早稲田と慶應では、4年間の過ごし方の設計思想がまるで違い、それは入学後の人間関係や勉強の密度に直結するからです。
1. 慶應は、1・2年生が全員「日吉」に集まる
慶應の最大の特徴は、学部を横断して低学年が日吉キャンパスに集約されることです。日吉の学士課程在籍者は約10,700人、3・4年生が集まる三田は約10,290人(いずれも2026年5月1日現在)。つまり入学から2年間は、他学部の学生と否応なく混ざる設計になっています。
そして3年生になると、文系は三田、理工は矢上、医学部は信濃町へ移る。SFCは最初から湘南藤沢です。慶應は、学年が上がるたびに景色が変わる「移動する大学」なのです。
2. 早稲田は、入学から卒業まで同じ街にいる
対して早稲田は、文系の多くが早稲田・戸山キャンパスで4年間を過ごします。理工系は西早稲田。所沢もありますが、主要学部は高田馬場周辺に集中しています。
結果として、早稲田生は同じ街に4年間「住み着く」ことになります。行きつけの店ができ、サークルの拠点が固定され、生活圏そのものが大学と一体化する。この濃さは早稲田独特のものです。
3. 人数の差が、人間関係の作り方を変える
早稲田は学生数が多く、キャンパスも複数に分かれているため、多様な人間と出会える反面、放っておけば誰とも深く繋がらないまま4年が終わる危うさもあります。自分から動ける人間には天国です。
慶應は相対的に小さくまとまり、卒業生組織「三田会」の結束が強い。人脈という資産が制度として用意されている、と言い換えてもいい。
なお学費は、理工系で比較すると慶應のほうがやや高い傾向にあります。6年、4年という単位で見れば無視できない差です。
結論
「多様性の中で自分から動きたい」なら早稲田、「密度の高い共同体に属したい」なら慶應。これは優劣ではなく、相性の問題です。
但し、どちらを選ぶにせよ、まず受からなければ何も始まりません。そのための数学を鍛える場所が数学塾無双です。
いいから来い。
千葉県で大学受験数学No.1の実績を誇る、千葉県習志野市の東大・東工大・国立医学部・難関私立大学の専門予備校塾 数学塾 無双でした。