戦いの火蓋が切られた・・・その３【千葉県習志野市の東大・東工大・医学部・難関私立大学の専門予備校塾数学塾無双】

2022/02/27

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東大・東工大・国立医学部etcを目指す生徒のための数学塾無双です。千葉県習志野市にある少人数制の予備校です。よろしくお願いします。

結弦と言えば、４回転半ジャンプだ。４回転半に挑戦したから、今回のオリンピックで転倒したという声もありますが、彼は強くなりますよ。そう、受験もそういうことなんだ。もちろん、様々な事情もあるし、受験とフィギュアスケートは違うと言われればそれまでだ。

ただ志望校が決まらないのであれば、現状の自分よりも高く設定するのが常だ。そして、第一志望校が何校か思い当たるのであれば、まずはその中で一番入るのが難しそうなところがお薦めだ。とはいえ、この話はあくまで本当の第一志望校が決まっていない状態で、かつ受験まで1年より長い猶予がある場合だ。しかし、あと1年ということになれば、ここに絶対行きたいんだということで志望校を掲げる以外、現状の学力をある程度は意識する必要があるだろう。

ここで受験勉強が手につかない。または空気を吸うように勉強できていないという状態であれば、結弦を見てくれ。彼は、固く演技をして人からの評価を100%気にすることより、挑戦をして自ら自分を100%評価することを選んだ。

はっきり言おう。

この時点で、人生変わる。

仕事をして何年か経てばわかるが、人からの評価ほどバカバカしいものはない。お客様への貢献を考え、お客様からの評価を気にするのは、絶対に必要だ。というかこれが基準だ。だが、それを限りなく上げるために挑戦し続けるしかない。社内でその挑戦を冷ややかに見る者もいるかもしれない。しかし、現状維持は衰退だ。ほっといても衰退していく。だから、受験生は常に挑戦し続ける姿勢が大事だ。試験間近になれば、そうも言っていられない状況が来る。しかし、1年より長い期間がある場合、「挑戦」を基準に受験を考えることは、きっと将来につながるであろう。

BY羽生結ズリスト

千葉県習志野市の東大・東工大・医学部・難関私立大学の専門予備校塾　数学塾無双でした。

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