並列思考厳禁【千葉県習志野市の東大・東工大・国立医学部・難関私立大学の専門予備校塾 数学塾 無双】
東大・東工大・国立大学医学部etcを目指す生徒のための数学塾 無双です。 千葉県習志野市にある少人数制の予備校塾です。よろしくお願いします。
大学受験合格の要諦をお話ししよう。
いつも話しているだろうと思われるそこの方。今日は、ちょっと違いますよ。
今日は数学に限らず、教科全体の勉強についてお話ししよう。
題名にもある通り、並列思考をやめようということが要諦となる。どういうことかと申しますと、国語・算数・理科・社会の4教科の中学受験。英語・国語・数学・理科・社会の5教科の高校受験。まあ、例外はあるとして、一般的にはだいたい教科の勉強比率は、
5:3:5:4:4くらいだと思います。
(英語:国語:数学:理科:社会)
個人差はあると思いますが、このような比率が保護者の方々の頭の中にあると思います。
大学受験はというと、あくまで旧帝大レベル(理系)を狙うというのでしたら、
8:1:9:5:1くらいです。
(英語:国語:数学:理科:社会)
えーと、驚きを隠せない方も多くいらっしゃると思います。個人差はあります。ただ、数学の比率が高いのは、上のレベルになればなるだけ、時間もかかるという事を考慮しています。全て並列で考えている方の勉強だと、英語はこの塾で、国語はこの塾で…と並列で考えます。これだと、要の数学が上がらないのです。とにかく、数学のレベルを上げていく必要がある。これには、時間もかかる。そして、目指すのは 『定期テストでトップをとる事ではない』 のです。
定期テストで思うような結果が出ていなければ、学校の配布テキストを何周もする必要があります。入試数学は、繰り返しも挑戦も、微調整も必要です。並列だと考えてしまえば、数学に向いていないと結論づけて志望大学を下げたり、学部さえも変えてしまう可能性も出てきます。全ては、並列ではないこれが入試、大学受験を勝ち抜く要諦なのです。
千葉県習志野市の東大・東工大・国立医学部・難関私立大学の専門予備校塾 数学塾 無双でした。
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