こんにちは、千葉県習志野市にある、医学部受験にめっぽう強い数学塾無双です。
2026年入試結果の解剖、第3回は「どこが一番きつかったのか」です。データは残酷なほど明確でした。一読の価値ありです。
狙い撃ちされたのは中堅の文系だった——難易ランク別データが示すもの
駿台予備学校の集計を、旺文社『螢雪時代』が難易ランク別に整理しています。ここでいうランクは共通テスト模試の偏差値による区分で、Aが難関校、Bが準難関校、Cが中堅上位校、D〜Eが中堅クラスです。
この表を見た瞬間、私は唸りました。
1. 文系は、下のランクほど志願者が殺到した
文系の志願者増減率はこうです。Aランク+5%、Bランク+14%、Cランク+13%、Dランク+21%、Eランク+27%。
見事なまでに、下に行くほど増えています。共テが難化した受験生が安全志向に振れ、1つ下、2つ下へと志望を落とした。その動きがそのまま数字に出ました。
2. しかし合格者は、むしろ減らされた
問題はここからです。同じ文系の合格者増減率は、Aランク−4%、Bランク−8%、Cランク−6%、Dランク−8%、Eランク−3%。
志願者が21%増えたDランクで、合格者は8%減っている。志願と合格で約30ポイントの乖離です。逃げ込んだ先が、逃げ込んだせいで激戦区に変わった。これが2026年の文系で起きたことです。
3. 理系は、はるかに穏やかだった
同じ表の理系を見てください。志願者はAランク±0%、B+10%、C+9%、D+4%、E+7%。合格者はA−2%、B−3%、C±0%、D−3%、E+1%。
文系とは比較にならない穏やかさです。『螢雪時代』はこれを「やや文高理低」と表現しています。学部系統別で見ても、私立の法学部は2.9倍→3.8倍、外国語は2.4倍→3.1倍と跳ね上がった一方、理学部は3.1倍→3.3倍、工学部は3.0倍→3.3倍にとどまりました。
結論
2026年のデータが示した事実は一つです。数学を持っている受験生の方が、競争が緩かった。
文系だから数学は捨てる。その判断が、どれだけ高くついたか。数字は正直です。数学を武器に変える場所が数学塾無双です。いいから来い。
千葉県で大学受験数学No.1の実績を誇る、千葉県習志野市の東大・東工大・国立医学部・難関私立大学の専門予備校塾 数学塾 無双でした。