こんにちは、千葉県習志野市にある、医学部受験にめっぽう強い数学塾無双です。
2026年入試結果の解剖、第4回は国公立大です。「安全策」がいかに危険かを示すデータが出ています。一読の価値ありです。
下に逃げたら、下が激戦だった——国公立で起きたランクダウンの連鎖
旺文社『螢雪時代』の集計によれば、国立大の全体倍率は2.4倍で前年と変わらず、公立大は2.9倍から2.8倍へわずかに下がりました。一見、何も起きていないように見えます。
しかし大学別に見ると、地殻変動が起きていました。
1. 難関校・準難関校は軒並み倍率ダウン
まず上から。東京科学大が4.1倍から3.6倍へ大きく下げました。理工学系の全6学院で2段階選抜の予告倍率を厳格化した影響です。一橋大4.8倍→4.6倍、東北大3.0倍→2.9倍、名古屋大2.3倍→2.2倍、神戸大3.0倍→2.9倍。
準難関校はさらに顕著です。横浜国立大3.6倍→3.1倍、東京都立大5.0倍→4.6倍、広島大2.2倍→1.9倍、お茶の水女子大2.8倍→2.5倍、東京外国語大2.3倍→2.1倍。
共テで失点した受験生が、一斉に出願を取り下げたのです。
2. その受験生は、どこへ行ったのか
答えは中堅校です。倍率が跳ね上がった大学を並べます。
国立大では大分大1.7倍→2.5倍、鳥取大1.9倍→2.5倍、徳島大2.0倍→2.5倍、京都工芸繊維大2.7倍→3.4倍、秋田大1.9倍→2.3倍、佐賀大2.1倍→2.7倍、電気通信大3.4倍→3.8倍。公立大でも福井県立大2.6倍→3.5倍、長崎県立大2.2倍→3.0倍、静岡県立大2.5倍→2.8倍。
1.7倍が2.5倍になるということは、合格のハードルが実質的に1.5倍近く上がったということです。
3. 安全策は、安全ではない
ここが本質です。安全志向で下げた受験生は、同じことを考えた全国の受験生と、下げた先で激突しました。しかも前年の極端な反動まで加わります。
逃げ場など、どこにもなかったのです。
結論
出願先を下げて得をする時代は終わりました。倍率は、受験生が逃げた方向に必ず発生します。
ならば結論は一つ。下げる判断をしなくて済む得点力を、今のうちに作ること。それを鍛える場所が数学塾無双です。いいから来い。
千葉県で大学受験数学No.1の実績を誇る、千葉県習志野市の東大・東工大・国立医学部・難関私立大学の専門予備校塾 数学塾 無双でした。